今年も5月がやってまいりました!
そう、自動車税の季節です!💸
自動車税は、1年に一度、毎年4月1日時点のクルマの保有者(ローンで購入した場合は使用者)が必ず支払わなければならない税金です。
今回はその自動車税について、改めて金額や支払い方法などをまとめてみました!📝
フィアット500の自動車税はいくら?
フィアット500の自動車税は下記の通りです。
1.2モデル・・・34,500円
TwinAirモデル・・・29,500円
自動車税の金額は排気量によって決まり、500cc増えるごとに金額が上がっていきます。
フィアット500の場合、基本的には排気量は2パターンあり、
2気筒ターボエンジンのついたTwinAirモデルは875cc、
そうでない1.2モデルは1,240ccとなっています。
排気量ごとの金額は下記の通り。
総排気量1,000cc以下・・・29,500円
総排気量1,000cc超1,500cc以下・・・34,500円
総排気量1,500cc超2,000cc以下・・・34,500円
総排気量2,000cc超2,500cc以下・・・39,500円
総排気量2,500cc超3,000cc以下・・・45,000円
総排気量3,000cc超3,500cc以下・・・51,000円
総排気量4,000cc超4,500cc以下・・・58,000円
総排気量4,500cc超5,000cc以下・・・66,500円
総排気量5,000cc超5,500cc以下・・・76,500円
総排気量5,500cc超6,000cc以下・・・88,000円
総排気量6,000cc超・・・111,000円
この表に照らし合わせると、金額が分かります!
フィアット500はどちらのモデルも排気量は少ないので表だと少額なほうですが、排気量の大きい車の金額はかなり高額ですね・・・!💦
ちなみに日本車は、この自動車税の区分に合わせて1,000ccとか1,500ccという車種が多く存在しますが、フィアットはイタリアのクルマなのでそんなことはお構いなしの排気量になっています。つまり、ちょっとソンと捉えることもできるのですが、そんなところもチャームポイントに感じてしまうのが不思議なところです。💖
自動車税の支払い方法、支払い期限は?
自動車税の振込用紙は、4月1日にクルマを保有している方の住所に、5月上旬頃届くようになっています。
わたしはいつも、ちょうどゴールデンウィークが終わった頃に受け取ることが多いです。
初めて支払う方など、どうやって支払うの?なんて思った方もいるかもしれませんが、何もしなくてもきちんと届きますのでご安心ください。笑
このような振込用紙にて支払います。
コンビニなどでも支払えるので便利です!
わたしはフィアット500のTwinAirを所持しているので、金額は29,500円となっています。
期限は自治体によっても異なりますが、わたしの住む東京都をはじめ多くの自治体は毎年5月末になっています。振込期限までまだ時間がある・・・などと油断していると、うっかり期限が過ぎてしまったりします。
どうせ払わなくてはいけないものなので、忘れてしまわないよう、届いたらすぐに振り込みましょう!
以上、自動車税について、改めて金額や支払い方法などのまとめでした。
フィアット500、特に私の所有しているTwinAirは排気量が少ないためそこまで高額ではないのが救いですが、それでも決して小さくはない出費です。
もう少し税額が下がって、もっと気軽にクルマを楽しめるようになったらいいのにな、なんて思いつつ、今年もコンビニで自動車税をお支払いしてきます…💸