狭〜い駐車場にある角や電柱は、クルマの大敵ですよね!😵
特に私の住む地域は都心のため、自宅の駐車場が激狭です。
特に、駐車場横にある電柱が非常に危ない!
フィアット500は小さいクルマなのでまだ大丈夫ですが、大きいクルマを車庫入れする際にはいつも恐怖と戦っています。💦
そこで今回は、にっくき電柱の恐怖を軽減すべく、駐車場によく使われているクッション材でガードしてキズを防ぐ方法をまとめてみました!💪
電柱をガードするために買ったもの
というわけで今回は電柱をガードするために、こちらのクッション材を用意しました!
お店の駐車場などでもよく見かけるクッション材です。波型になっているので、円形のものに巻きつけるのにぴったりです。
サイズは、幅600mm、長さ900mm、厚さ9mm。やわらかいけどちゃんと反発力もあるEVA樹脂でできており、クルマを硬さからしっかり守ってくれそうです。重量は0.6kgととっても軽いです。
これを、このにっくき電柱に巻いていきます!
(この電柱、電柱本体に傷がつかないようにガードがついているのですが、そのガードも金属でできているため、攻撃力がすごいんですよね…。💦)
クッションの取り付け
では、実際にクッションを取り付けていきます!
取り付け方は簡単、屋外用の強力な両面テープで貼り付けるだけです。
5分もあれば取り付けることができます。
取り付け後の電柱はこんな感じになりました!
色もグレーを選んだので、景観を損ねることもなく自然です。✨
実はこのクッション、本来であれば波が縦になるように使うものだと思うのですが、横にすることで今回カバーしたかったエリアを1枚で覆うことができたため、買う枚数をケチって無理やり横向きに使いました。😅
そのためか、手持ちの接着テープだとしっかりくっつかなかったため、スズランテープで縛って固定しました。
スズランテープは屋外の使用でどれくらい耐えられるのか不明なため、様子を見て定期的に縛り直そうと思います!
そもそも、電柱って撤去できないの?
そもそも、この電柱がなければこんなに恐怖を味わうことはないですよね!
一応クッションを取り付ける前に、電柱を撤去する費用を調べてみたのですが、そもそも1本だけの撤去はできず、撤去するなら周辺全体を撤去し、電線を地中に埋める必要があるとのこと。それは個人でできる範囲を超えていました。そりゃそうですよね。😅
移設であれば20万円程度でできるそうですが、もとの電柱があった場所と同じバランスを取れる場所である必要があるのと、移設場所に隣接する土地の持ち主がオッケーを出さないといけないとのことです。
もともとなかった電柱が家の近くに移設されるなんて、オッケーを出す方のほうが少ないと思うので、これも難しそうです。😅
やっぱり、残された道はクッションでガードして、少しでも気持ちを楽にすることしかなさそうです…!
以上、駐車場の大敵、にっくき電柱をクッションでガードしてキズを防ぐ方法でした。
狭さが解決するわけではないですが、これがあるだけで、接触してもすぐに大きなキズにはならない!と思うと、少しは気持ちが楽になりますね!
こんなに簡単に取り付けることができるなら、もっと早めにやっておけばよかった〜!と思いました。
でも、本心は…
この世の狭〜いところにある電柱、全部なくなれ〜!!!😭笑