新型コロナウイルスの影響で、仕事がリモートワーク、テレワークになり、オンラインでのミーティングが増えた方も多いと思います。
そんな中、家の中だと仕事をする環境が整わない!オンラインのミーティングをする空間がない!とお困りの方もいるのではないでしょうか。😵
そんな方におすすめなのが、クルマを簡易的なオフィスにしちゃうという方法です。
クルマの中は個室だし、ある程度防音性もあるので、周りを気にすることなく仕事やミーティングができちゃいます!💪
今回は、クルマの中を快適なリモートオフィスにするために導入した、クルマ用のテーブルについてレビューしたいと思います!✍️
ハンドルに取り付けるテーブルを導入!
今回導入したのは、ワンタッチでハンドルがテーブルに早変わり!ワンタっちゃブルという商品です。
通常サイズとミニサイズの2種類ありましたが、今回は通常サイズを導入しました!
幅40cm、奥行30cm、厚さ2cmほどのプラスチック製の板状で、ハンドルに取り付ける部分はフックのようなくぼみになっています。
取り付けは工具などもいらず、非常にカンタン!
板を斜めにし、フックのようなくぼみの部分にハンドルの下を通して…
平行になるように、板を手前に倒せば完了!
じゃーん!たった1秒で運転席にテーブルのある空間が現れました!✨
ハンドルに通しただけなのに、ガッチリと固定されています。
表面は飲食に適したドリンクスペースや落下防止溝がついており、
裏面はパソコンでの作業や書類作成ができるよう平らになっています。
スリムな板状なので、使わないときもジャマにならずに収納しておけそうです。
実際に使用してみた
実際に私が仕事で利用している機器を置いてみました。💻
iPad Pro 11インチは余裕で置けました!
MacBook Pro 13インチはぴったりサイズでした!
A4サイズまでの作業は問題なく行うことができそうです。
もちろん、飲食も問題なくできました!🍔
強度はどれくらい?
簡単な作りですが、意外にもけっこう力をかけても安定しいてるな、という印象でした!
さすがにこのテーブルの上に突っ伏して寝たりするのは負担がかかりすぎで避けたほうがいいと感じましたが、パソコン作業や書き物をする際にかかる負荷くらいであれば全く問題なさそうでした!
ちなみに、パッケージに記載されている耐荷重は約5kgとのことです。
対応しているクルマやハンドルのサイズは?
普通車・軽自動車の純正ハンドル(外径35cm〜40cm)に対応しているとのことですが、角度が寝すぎているハンドルや、カバー付きのハンドルには取り付けが困難な可能性もあるようなので、その点だけ注意しましょう!⚠️
形が珍しいハンドルで、テーブルが取り付けにくい場合は、ハンドルを回して角度を調整して取り付けられる場所を探すことで使える場合もあるようなので、いろいろな角度で試してみると良さそうです。
フィアット500の場合は、特に角度の調整をする必要もなく、問題なく設置することができました!
以上、クルマを快適なリモートオフィスにするために導入したテーブルのレビューでした!
パソコンでの作業は膝の上でもできなくはなかったのですが、このテーブルがあることで非常に快適になりました。書き物は今まではできませんでしたが、書き物もできるようになりました。
飲食もゆったりできるようになったのも嬉しいです!これでクルマでの生活の質が上がった気がします!
リモートワーク、テレワーク場所に困っていて、クルマがある!という方はぜひ、このテーブルを使ってクルマを簡易オフィスにしてみてくださいね!🚗💻