みなさんはクルマの中のアロマにこだわっていますか?
クルマの香りに関する商品はたくさんありますが、私はクルマ専用に売っているものはどうもニガテ…。
なので、家で使っているお気に入りのアロマオイルをクルマでも使いたい!という希望がありました。
今日はそのアロマオイルをクルマで楽しむための試行錯誤あれこれをまとめてみたいと思います✏️
もくじ
クルマでも使いたいお気に入りのアロマオイル「エアアロマ sencha(センチャ)」
まずは私が溺愛するアロマオイルを紹介します。
エアアロマの sencha(センチャ) という商品です。
名前のとおり煎茶をイメージして作られた香りで、商品説明には「伝統的な日本の緑茶にインスパイアされたとても繊細な香り」とあります。上品でやさしい甘い香りで、食べ物の邪魔にもならないし、優雅な気持ちになれるオイルです!💖
新宿にあるヒルトン東京のエントランスにも使われているので、どんな香りか試してみたい方はヒルトン東京に行くと体感できます。
エアアロマのオイルは他の種類もとても良い香りなので、アロマオイルって何を買ったらいいのかな?という方にはぜひトライしてほしいです!
sencha(センチャ)のほかには、White Tea(ホワイトティー)やSpringtime(スプリングタイム)もおすすめです。💖
アットアロマ ドライブタイムディフューザーを購入してみた
お気に入りのsencha(センチャ)の香りを車内で楽しむため、まずはフィアットから純正品としても発売されているアロマディフューザーを使ってみました。
といっても私が購入したのは純正品ではなく、純正品とまったく同じ型の アットアロマ ドライブタイムディフューザー という商品です。
フィアットの純正品はディフューザーとオイルがセットになっているのですが、私は使いたいオイルが決まっていたためディフューザーだけのこちらを購入。
写真で見比べた感じ、この商品は純正品とまったく同じで、違いと言えばフィアットのロゴが入っているかどうかだけでした。ロゴの有無が気にならないのであれば、純正品でないこちらのほうが気持ち安いのでおすすめです!
純正品としてメーカーにも選ばれているということはもちろん、利用方法が簡単で使いやすいのと、コンパクトで場所を取らないところに魅力を感じました。
純正品のアロマディフューザーは拡散力イマイチ
さて、実際に使ってみます。
内部のオイルパッドにアロマオイルを垂らしてから本体をシガーソケットに刺すと、シガーソケットからの熱で香りを拡散してくれます。
起動して数十分。
うーん、たしかにふんわりと香りはしてくるのですが、強く拡散しない気がします。
ふとした時に香りに気づく程度に弱く香らせたい場合にはいいのかもしれませんが、個人的にはもう少し拡散力がほしいところ。
また、本当に微々たるものですが、熱で少し焦げたような香りに変化してしまうような気もしなくもないような…。
布類にオイルを染み込るだけでもじゅうぶん香りを感じるかも
純正品と同じ商品であるアットアロマのドライブタイムディフューザーを使ってみたもののイマイチ拡散力に欠ける結果となり、物足りなさを感じた私は、このディフューザーにプラスして飾っていたぬいぐるみなどにもオイルを染み込ませはじめました。
ウインカーにぶら下げているリラックマと、
ダッシュボードの助手席側に飾ってあったインテリアのミニクッション。
この2つにオイルを数滴垂らしてみたところ、あれ?このほうが香りを感じるかも…!✨
アナログな方法ですが、布類に染み込ませるだけでも十分香りを拡散できることが判明しました。
クルマ専用のディフューザーを購入しなくても工夫次第で香りを楽しめる!
というわけで、結果として私のチンクでは布類にアロマオイルを染み込ませる方法が定着し、ドライブタイムディフューザーの出番はほぼなくなってしまいました。💦
もしかしたらドライブタイムディフューザー以外にもっと拡散力のある商品もあるのかもしれませんが、あえてクルマ専用のディフューザーを利用しなくても工夫次第で香りを楽しめそう!と思ってしまったからです。
ついつい「アロマやるならちゃんとしたディフューザー買わなきゃ!」と思ってしまいましたが、そんなことはなかったのですね。盲点でしたw
香りの拡散方法はあれこれありますが、とにかくクルマで香りを楽しめるとクルマで過ごす時間がよりリラックスした時間になっていいですね!💖
みなさんはどんな方法でクルマでアロマを楽しんでますか?
また、どんな香りを楽しんでますか?
こんな方法があるよ!こんな香りもおすすめだよ!という方は、ぜひ教えてくださいね!👂